Saturday, November 30, 2013

Lithuania: Zalgiris Stadium (National Stadium), Vilnius

Zalgiris Stadium, Vilnius. National Stadium
Capacity: 15,000
Home stadium of Lithuania Football National Team

リトアニアの国立競技場です。かなり老朽化しておりぼろいです(ソ連時代を感じます)。リトアニアはバスケットとアイスホッケーが盛んで、あまりサッカーは人気が無いようです。立派な室内アレーナはたくさんあるもののサッカー場の建設するまでには至っていないようですね。

中には入れず、外からのみ写真を撮りました。





Finland: Sorera Stadion, Helsinki

Sorena Stadion, Helsinki.  General name: Töölö stadion
Capacity: 10,770
Home stadium of HJK Helsinki
Artificial turf

ヘルシンキのオリンピックスタジアムのちょうど隣にあります。収容人数が約1万人と小型ですが、とてもきれいで新しいスタジアムです。
命名権により現在はSorenaスタジアムとなっています。数年前はFinnairスタジアムでした。命名権スポンサーが数年ごとに変わると本当に呼びにくく、スポンサーは最低10年は続けてほしいと思います。一般的に地元ではトゥーロスタジアムとも呼ばれているようです。

フィンランドの強豪HJKヘルシンキのホームスタジアムで人工芝を採用しています。(極寒の地だから天然芝は困難でしょう)。スタジアム内にはフィンランドサッカー協会の事務所やカフェ/レストランがありカフェレストランからは試合が無い日でもフィールドを眺めることが出来ます。これはいいアイディアだと思います。最後5枚目の写真がカフェレストランから撮影した写真です。





Finland: Olympiastadion (National Stadium), Helsinki

Olympiastadion, Helsinki.
Capacity: 42,000
Home stadium of Finland Football National Team, National Stadium

The main stadium of 1952 Summer Olympic. Famous for Mr. Emil Zatopek(Czechoslovakia) gained 3 Gold Medal in 5000m, 10000m and Marathon.

ヘルシンキにあるオリンピックスタジアム/国立競技場です。サッカーフィンランド代表のホームスタジアム。周辺はオリンピック公園のようになっており、プール、室内競技場など複合施設があります。私はまだ生まれていませんが1952年夏季オリンピックのメイン会場。人間機関車と呼ばれたチェコのザトペック選手が5000m, 10000mとマラソンで3つの金メダルと獲得したことで有名な大会です。生まれてないけどザトペック選手のことは知っていました。

何とかスタジアムの中に入ろうとしたのですが、2012年欧州陸上選手権か何かの準備で入れてもらえませんでした。外からの写真のみです。




Friday, November 22, 2013

Uganda: Pece Stadium, Gulu

Pece stadium, Gulu town

My home town....

ウガンダ北部、車で2時間でスーダンにいけるグル市には2年間住んでいましたので私のHome townのひとつです。このスタジアムでウガンダリーグとカップ戦と2度観戦しました。


Uganda: Mandela National Stadium/ Namboole Stadium, Kampala

Namboole Stadium,

ナンブーレにはアフリカ選手権予備予選ケニア戦と東アフリカカップのエチオピア対南スーダン戦など何度か観戦に行きました。このスタジアムは中国の援助で建設してもらったそうです。ケニア戦では写真のように満員でした。ウガンダリーグはぜんぜん客が入りませんが代表戦は客が入るんですね。








Benin: Stade de Natitingou, Natitingou

Stade de Natitingou

Artificial turf




 

Benin: Stade de l'Amitie, Cotonou

Stade de l'Amitie




Tuesday, November 19, 2013

Wooden structure stadium 木材を構造用部材として使用したスタジアム

later.... putting description

スタジアムなど大規模建築物に木材をどのように有効活用するかに大変興味があります。日本では樹海ドームや出雲ドーム木材を主要構造部材として利用した小規模なドーム球場があります。

このスタジアムはベルギー Genk市の Crystal Arenaです。屋根の梁として木材を利用していますね。おそらく材質はパイン材かと思います。どんな理由で木材を選定したのか後ほど調べてみたいですね。






Natural Turf Grass  天然芝の張替え一考

description will be put later.....






Hybrid turf   ハイブリッド芝(天然芝と人工芝の混合)一考

description will be put later.....

ハイブリッド芝というのは言葉の定義がしっかり決まっていませんが通常天然芝と人工芝をミックスさせた物で、ここ10年ぐらい増加中です。

有名なところでは長友のいるインテルとACミランがホームとしているMilano San Siro Stadiumです。フィールドの3%が人工芝で97%が天然芝という比率が一般的。

先日タジキスタンのサッカー協会を訪問したとき国立競技場で芝の張替えをやっているというので行ってみるとハイブリッと芝の施工中でした。ちなみに施工業者はオランダの業者でオランダ人の技術者もいたのでいろいろ技術的な面を聞きました。

後日追記します。。。。




Artificial turf  人工芝一考

description will be put later....


私が子供の頃は人工芝でサッカーをするなんてとんでもないという風潮でした。東京ドームの人工芝でプロ野球選手がひざを壊したとか言う話しがざらにありましたから。野球よりも全速力で長時間走るサッカーならもっと関節に負担がかかるはずですよね。

しかし20年ほど前から新技術により高性能人工芝が次々と開発され、人工芝のサッカースタジアムが増加中です。特に北欧やロシア、カナダ、アメリカ北部などの天然芝の生育が難しい厳寒地とアフリカ、アジアの途上国地域です。

後ほど追記・・・・







Monday, November 18, 2013

Kyrgystan National Team Uniform

Kyrgyztan National Team Uniform, Away model (White), 2009

This uniform have been used at ONGC Neru Cup in New Delhi, India in 2009.
An original uniform for players.

ref: http://photodivision.gov.in/IntroPhotodetails.asp?thisPage=328
The match photo uploaded on the Indian website above...

2009年インドのニューデリーで行われたONGC Neru Cupの際、実際に着用された選手用ユニ。キルギスまでいった甲斐があったよ(涙)・・・

上記インドのサイトに試合風景の写真がアップされている。




Afghanistan: Herat stadium, Herat

Herat stadium
It is located in the central area of Herat city. 





Afghanistan: Sina stadium, Mazar-e-Sharif

Sina stadium
It seems like Cricket stadium originally, then modified into Football stadium. 2/3 of stadium space is used for football and 1/3 of space is just empty. Many of amateur league match will play here.